あけましておめでとうございます!寅年です!
本年もセイラビリティ横濱を、よろしくお願いいたします。
1月16日の活動はは2022年最初の活動日でした。快晴の晴天に恵まれ、まさにヨット日和となりました。しかしながら日本時間15日午後にトンガ王国で発生した火山噴火の影響とみられる津波注意報が神奈川県に発令中のため、YBMでは赤旗との判断となりました。それを受けて予定されていたインストラクター養成講座は中止となりました。マリーナの水面でも、さざなみが北風に逆らってなびいているように見えます。
この日はYBMでも新年の安全祈願祭が予定されていたのですが、こちらは新型コロナウィルス感染予防のため、中止となりました。残念!
そこで午後に予定されていた「NPO法人セイラビリティ横濱発起人会」を、午前中に繰り上げて開催しました。セイラビリティ横濱は来年度のNPO法人化を目指し準備を始めました!この日はそのスタートとなりました。代表から出席者への法人化の目的・主旨を説明、質問を受け答える形で活発な意見交換・建設的な議論となりました。いよいよ法人への第一歩を踏み出しました。応援よろしくお願いいたします。
次回の活動は、1月29日インストラクター養成講座の予定です。
感染予防策を徹底して、年の締めくくり、船の点検と備品の整理を行いました。
2022年初回は、1月16日の予定です。来年もよろしくお願いいたします。
感染予防策を徹底して第8回「インストラクター養成講座」を行いました。
午前
午後
時折ブローが吹くものの全体としては風が弱く難しい帆走でした。
また、山本理事長はよるルール説明があり、ルールは守らなければいけないと話が有りました。
普段余りルール説明は無いので良かったと思います。
感染予防策を徹底して第7回「インストラクター養成講座」を行いました。
午前
- ダブルスでの基本帆走練習(アビーム、クローズホールド&タッキング)
風がやや強いのでクローズは上り気味で帆走し、タッキングはスッと回す!
平均15秒、上手な人は5秒を目標に、一艇づつチャレンジ!
午後
当日は天気が良く、風もほどほどに吹いていたので、絶好のコンディションでした。
植田講師が監視艇に乗船され、近くで一艇ずつ丁寧に指導して頂いたので、とても有意義な練習であったと思います。
特に、風に立ってしまった時の再帆走の練習は、操船が自由に出来る様になるためにも、重要であると感じました。
感染予防策を徹底して第2回「インストラクター養成講座」を行いました
午前
- ロープワーク
- 艤装・解装の実施とチェック者による評価
- 介助方法について、グループ別にローテーションしながら実施
- リフトの使用法とその介助
- 乗船・下船における介助
- 誘導時の介助
午後
介助訓練では、グループ毎に全員協力し、色々な意見や工夫ががありとても有意義でした。