第16回ハンザクラス交流レガッタにセイラビリティ横濱枠で8チーム16名、横浜ラポール枠で3チーム4名で参加させて頂きました。
当日は11月とは思えない汗ばむ陽気で、予選の午前中は5.6m/sと絶好のコンディションの中での予選レースとなりました。レース毎に着順は入れ替わり、圧倒的な勝者はいなかったものの、やはり実力者は上位に名を連ねてました。
午後からは、ゴールドクラス、シルバークラス、ブロンズクラスの3クラスに分かれ決勝を行いました。ブロンズクラスとシルバークラスの決勝は時折吹くブローに翻弄されながらも無事実施することができました。ゴールドクラスの決勝は当初2レース実施を予定していましたが、強風の影響で1レースに変更となりました。
レースの成績は、ブロンズクラスでセイラビリティ横濱ペアが3位と1位、シルバークラスでセイラビリティ横濱ペアが1位、ゴールドクラスでセイラビリティ横濱ペア3位となり、全てのクラスで入賞することができました。






5月10日・11日の2日間にわたり、セイラビリティ江の島主催の松本富士也杯 セイラビリティ江の島ハンザクラス交流レガッタに参加しました。
【1日目】
大会初日は風・うねりともに強く、難しいコンディションでのレースとなりました。その中でも、2.3シングルおよび303ダブルのレースは実施されましたが、風の影響により2.3ダブルと303シングルのレースは中止となりました。選手たちは荒れた海面の中でも集中力を切らさず、懸命な操船を見せてくれました。
レース後には参加者・関係者による懇親会が行われ、和やかな雰囲気の中で交流を深めることができました。

【2日目】
一転して2日目は穏やかな風と静かな海面。前日とはまったく異なる環境でのレースとなり、落ち着いた戦略と技術が求められる展開でした。そんな中、
増留選手・小杉選手ペアが2.3ダブルで2位
本島選手・佐々木選手ペアが2.3ダブルで3位
という好成績を収めました。その他の選手も、それぞれのベストを尽くし、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

毎年このような素晴らしい大会を開催してくださるセイラビリティ江の島の皆さまに心より感謝申し上げます。
3/8-9にセイラビリティ徳良湖を迎え、「第二回フレンドシップチームマッチ(横濱大会)」が横浜ベイサイドマリーナにて開催されました。
今回の大会は、セイラビリティー横濱にとって初のレース主催となり、記念すべき一日となりました。

寒さの厳しい中、選手たちは熱い戦いを繰り広げました。

結果は徳良湖の勝利となり、横濱は惜しくも敗北。
しかし、チームマッチならではの駆け引きや戦略が光る場面も多く、見応えのあるレースとなりました。

選手たちは最後まで全力を尽くし、会場は大いに盛り上がりました。

今回の経験を活かし、次回の大会ではさらなる成長を目指したいと思います。
今日は「YBM OP ハンザレガッタ 」でした。
天候にも恵まれ、北よりの風が4〜6m/s、気温は20〜24℃と快適なコンディションで行われ、皆さんレースを楽しまれました。

午前に予選レースを3組行い、午後は予選レースの順位に応じて、ゴールドクラス、シルバークラス、ブロンズクラス別に決勝レースが行われました。
最上級のゴールドクラスレースにSBYのメンバーが入賞できなかったのが残念でした。
2023年度の最終養成講座は、シングル乗船での年間チャンピオン決定レガッタです。
日頃の練習の成果を発揮すべく、各自真剣にレースに取り組みました。



年間チャンピオンは優勝した植田講師で、まさに面目躍如といったところでしょうか。
来年度こそはセイラビリティ横濱のスタッフがチャンピオンになれるよう、より一層養成講座に取り組んで行きたいと思います。
植田講師、1年間ご指導ありがとうございました。